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久しぶりに下田へ

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先月、久しぶりに下田に行ってきた。
ガイド役は、ご存じ岡崎大五さん

インバウンド関係の受け入れについて知りたかったのだが、ここはまず大丈夫だということを改めて確認した感じ。
訪日ラボという日本最大のインバウンド情報サイトに私がレポートを書いているので、よかったら見てください。
もうひとつあります。

日本全国、インバウンド、インバウンドとかしましいが、下田こそがインバウンド最古の町。なんと幕末から。もっともペリーの黒船のことだが。
今も、黒船祭りにはたくさんのアメリカ人がやってくるし、地元の人々は外国人に慣れている。
これはとても大切なことだと思う。
ことばはどうするんだ、などという前に、なんとかコミュニケーションがとれることを知っている。
もちろん語学はできたほうがいいが、なんとかなるものです。

私が行く海外の旅行先でも、英語もドイツ語も通じないところがけっこうあるが、それでもなんとかなる。特に、観光地はことばはできなくても、コミュニケーションがとれるスキルがある人が多いのだ。
下田の人もこんな感じ。
それに、好感がもてるのは、気持ち悪い自己満足の「オモテナシ」がないこと。
幕末から外国人を受け入れているだけあって、そのあたりはスマートだ。


ドイツ語圏および中欧への旅行情報をフェイスブックで発信しています



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