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海外OTAの現状

海外OTAを利用する際はご注意ください! と五年前から観光庁は注意喚起をしている。

最近、エクスペディアが格闘家 平本蓮氏への対応を巡って炎上した。
旅行業界では、以前から、ここの仕事のやり方は有名だったので驚きはなかった。
むしろ、ようやく一般にも知られるようになったかと感慨深い。

ところで、エクスペディアと同じく有名なOTA、ブッキングドットコムのほうが危険だ。
宿泊施設に売り上げが入金されてないとのこと。
ブッキングドットコム側によるとシステムの問題で入金が遅れているとのことだが、どうだろうか。
ここはコロナ渦で大量にリストラしているときいているので、なんだか危険な匂いがしないわけではない。

「夫婦でお金を切り崩して…」“廃業検討”する施設も ブッキングドットコム支払い遅れ問題【news23】 | TBS NEWS DIG (1ページ) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/671252

ブッキングドットコムはオランダ法準拠とのことなので、裁判はオランダだ。
日本の旅行会社からの送客ならば、日本旅行業協会や全国旅行業協会が後始末を手伝ってくれるが、そうはいかない。

ところで、以下はTwitter(X) で拾った。
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自己資本比率がマイナスになっている。債務超過ではないのだろうか。
最悪事態を想定してもいいと思う。





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バックカントリー・スキー

ちょうど一か月前、北海道の羊蹄山で雪崩があった。
ニセコにも近いこともあり、外国人にもよく知られている地域だ。
そして、雪崩に巻き込まれて31歳のドイツ人女性が亡くなった。
バックカントリー・スキー中だったそうだ。バックカントリーというとわかりにくいが、ようするに整備されていないところ。冬山登山と同じ扱いになるときいたことがある。
禁止されてはいないが、十分な準備をしていても危ないのは誰にでもわかる。

そして、この雪崩に遭ったグループは、日本人がいなかったらしい。当時は、雪崩注意報がでていたが、日本語でのニュースがとれなかった可能性がある。
私が知った情報によると、チェコの旅行会社のツアーでドイツ人やベルギー人が参加しており、ガイドはデンマーク人とチェコ人だったという。

もちろん、お亡くなりになった方はお気の毒であるのは当たり前なのだが、捜索に駆り出された日本人たちの危険性を考えると複雑な思いだ。
さらに、一か月前はコロナ患者がピークで、各病院はたいへんな状況。そこに、こういった外国人が運ばれて、貴重な医療を利用するというのはどうなのだろう。

このニュースは、ウェブ上にはシンプルなものだけがのこっていて、詳しいものは圧力がかかったのか、消されている。

羊蹄山の雪崩から、まだ時間がたたないうちに、次は白馬乗鞍岳で雪崩が起き、今度はアメリカ人とオーストリア人が亡くなった。こちらもバックカントリー。
日本の旅行会社など、日本語で情報をとって案内する人は頼まなかったらしい。
亡くなったアメリカ人は、フリースタイルスキー元世界選手権王者で有名人。長野県観光機構に写真を提供する目的で来ていたそうだが、当の機構は「バックカントリーでやるとは聞いていなかった」という。地元の宣伝どころか、逆効果になってしまった。

日本の旅行会社は、過去、山の事故があったことで、勉強会をしたり、制度を整えたりと、かなり気を付けている。
そのため、こんなふうに「荒らされて」しまうことには、怒りを感じる。

そして、ドイツにいる人にきいてみたら、これらのニュースは、ドイツではまったく報道されていないそうだ。
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ツアーとクルーズ船

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去年の秋、コロナが落ち着いていて、GOTOができていたころ、私はにっぽん丸に乗った。
旅行業者向けに視察用の安い料金があったので、それにのった形だ。

ゴールデンウィークのとき、有名なクルーズ船、飛鳥に陽性者がでたということで、横浜港に引き返した。
乗客は自室にとどまり、マニュアル通りに対応され、おひとりの陽性者はお気の毒ではあるが、他の乗客・乗員は何ともなく済んだようでよかった。

私がにっぽん丸に乗ったときも、PCR検査を事前にしたが、やはり「検査のとき陰性だった」というだけなのだろう。
「旅のしおり」には、陽性者は、隔離の上、すぐに船から降ろす、との但し書きがあったが、飛鳥も同様であろう。

いろいろな意見はあろうが、私はクルーズ船のマニュアルはしっかりしていると思う。
GOTOを利用した団体ツアーで、体調不良にもかかわらず参加した人がいて、クラスターを引き起こした件があった。
これはモラルの問題になってきて、誰の責任かといわれると、とても難しい。
とりあえずは、添乗員の責任にしたようだが。

去年から、コロナは旅行業界の問題をあぶりだしている。
状況が落ち着いたら、今までとは違う世界が広がっていると思う。


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世界遺産の危機

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コロナ騒ぎが大きくなる直前に、駆け足で北陸方面に行ってきた。
白川郷ほど有名ではないが、五箇山は合掌造り集落が今も残り世界遺産に指定されている。
富山方面からぼちぼちとバスに乗って行ってきた。

まだ五箇山は観光客受け入れをストップする気配がなかったが、それでも観光客はまばら。
数少ないレストランの一軒で、天ぷらそばをいただいたが、私のほかにはもう一組だけ。
おそらくその店のその日の収入は、そば三杯ぶんだけだったと思う。

それが、観光客の受け入れをストップすることになり、ようやく再開したものの
客足は鈍いようだ。
五箇山、閑散 移動自粛が全面解除

合掌造り集落の景観を守るだめには、お金がかかるがその費用の捻出が難しい状況だとか。
日本人観光客は、何かあると、すぐには戻らない習性がある。
用心深かったり、他の人に迷惑をかけたらいけないという考え方によるもので、
それはけっして悪いものではないのだが…
どうしたものだろう。


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気仙沼のうみねこが追いかけてくる

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この木曜・金曜にかけて久しぶりに東北に行ってきた。
旅行屋のための研修で、全員プロ。何があっても大丈夫だろうという面子。
それだけ容赦ないスケジュールで、ガッツリ勉強できてよかった。

東日本大震災から8年たつ。
私は、あの日の夜、自宅のテレビで気仙沼が燃えているのを見た。
まさに地獄。二晩、燃えたという。
気仙沼では1000人を越える人が亡くなった。

港へまっすぐ続く道路のわきには、ぽつんぽつんと新しい店舗ができている。
ここは住宅地だったのだといわれても、すでに基礎も取り払われていて面影はない。
8年前までは、確かにここに暮らしがあった。

この研修は、みちのく潮風トレイルがメインだったので、トレッキングをしたのだが、
そのときのガイドさんが気仙沼は大島が近くにあって、そのためパワーが落ちていて、
他の地域より津波の高さは低かったと教えてくれた。
ただ、高台にあがる道が狭く、逃げようとした車が多くて渋滞し、車中で亡くなった方が
多かったのだとか。
道路をつくることに無駄遣いだという輩もいるが、道路が狭かったことで実際に
人が亡くなっている。よく考えたほうがいいと思う。

夜はレセプションがあって、私は大島の旅館の女将さんと話した。
40日間、電気も水道もなかった。夜はまっくらで星がなんて綺麗なんだろう、と思ったそう。
今は、宿は再開しているが、かつての賑わいには程遠い。
彼女は、(可愛そうな)被災地としてではなく、観光地としてお客様に来てほしいと言った。
観光地のプライドだ。

気仙沼港は壊滅状態だったが、今は普通に漁にでる船が並んでいて壮観だ。
ただ、どの船も真新しいのがやるせない。
観光船もあり、出発するとうみねこが追いかけてくる。
船内で売られているかっぱえびぜん目当てだ。
誰かがえびせんを差し出すと、あっという間に咥えてゆく。
気仙沼は逞しい。
我々旅行屋もパワー全開でサポートしなくてはならない。


うみねこの動画


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ドイツと鯨

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去年の秋、久しぶりにドイツに行ってきた。
ミュンヘンやフランクフルト空港での乗り換えはよくしていたのだが、町の中まで行くのは本当に久しぶり。10年ぶりくらいだろうか。
ドイツによく行く人はその変化がゆるやかに感じられるのだろうが、私はドイツの変わりぶりにショックを受けた。

特にケルンである。
ケルンは、ボンにプチ留学をしていたときによく行った。
世界遺産の大聖堂があり、そばを流れるライン河も美しく、とても素敵な町で大好きだ。
ところがすっかり変わってしまった。
中央駅に降りたとたん、嫌な雰囲気が漂い、私は足早に歩いた。
私がケルンに行く前には、駅中のマクドナルドで人質をとっての立て籠もり事件があったばかりだったので、その件もあったのかもしれない。
難民を大量に入れてから、ドイツは変わってしまった。

ところで、つい先日、日本が国際捕鯨委員会(IWC)から脱退することが発表された。
最近は落ち着いてきたものの、ドイツのマスコミは「賢い鯨を殺す日本」と、大々的に報道した。使う写真も、鯨を捕獲したときの血が流れているものだ。
SNSを見ると、ドイツ人の感情的なことばが並ぶ。
ひどいものは、「1頭鯨を殺したら、日本人を100人殺せ」と書いてあったり、第二次世界大戦時のゼロ戦をイメージした画像をつけてある。

私の知っているドイツ人は、真面目で多様性を理解する。
ところが、最近はずいぶん荒んできているようで残念で仕方がない。
日本人は、通常ウサギやシカを食べない。ウサギといえば、愛玩動物だし、シカはバンビのイメージがあり、日本人にとっては可愛いものだ。
だがドイツでは、普通に食される。
日本人は、ウサギやシカを食べるからといってドイツ人を非難したりはしない。
それは、その国の食文化だからだ。

ケルンで感じた気味悪さ、そして鯨に対するドイツ人の感情的なコメント。
私は、ドイツが変わってしまったと残念で仕方がない。

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ハードボイルドとビジネス

やくざ屋さんは、実家のご近所さんのつながりで少し知っている。
一般人には普通に接してくれるので、あまり酷いイメージはない。

ところで、ツイッターで有名な猫組長の本を読んだ。
いわゆる経済やくざ、インテリやくざだった方で、普通では縁がない世界が覗けるということで面白い本だ。

はからずもバックパッカーをして安宿に泊まりながら旅をした話や、石油取引の話も面白いのだが、私には人身売買や臓器売買の話がショックだった。
インドの人身売買の話は、私も聞いたことがある。
かつて日本でも、口減らしのために貧しい家庭が子どもを遊郭に売ったりということはあったが、そんなレベルではないえげつなさ。
世界の恵まれない子どもたちのために! という団体には、怪しげなものも含まれていることは、わかってはいるが、そういう団体も絡んでいるらしく闇は深い。

それよりも、フランスである。
シャルリーの一連の問題・事件のとき、私はシャルリーを擁護するフランス人が多いことにびっくりした。
もちろん表現の自由は認められるべきだけど、人間としてどうよ、という案件だったからだ。
シャルリーは、福島原発の事故を揶揄した風刺画を掲載したことがあり、この頃から、人間としてどうよ、とは思っていたのだが。
フランス革命で王を血祭りにあげ、勝ち取った「自由」は、何かヘンだ。
今や、フランスが臓器売買の中心になっているときいても、そうだろうなぁ、という感想しかない。

もちろんフランスは世界一の観光大国だ。
美しい景色、美食、素晴らしい芸術を求めて、世界中から観光客がやってくる。
それは、それ。これはこれと言ってしまえば、それまでだけど、私はフランスは恐ろしい国だと思う。

観光に行くにはよい国なので、オススメはするが、昨今一般人でも巻き込まれかねない事件が起こっているので、十分気を付けてほしい。


note始めました! 旅行業界裏話


猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言

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  • 発売日: 2018/06/02
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53階の茶室

信じられない暑さだが、日蔭日蔭を伝うように森美術館に行ってきた。
建築展をやっていて、なかなか面白いと評判だ。
タイトルは、「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」という面白みに欠けるものなのだが、内容は素晴らしい。タイトルでずいぶん損をしていると思う。

有名な国内の建築物の模型が展示されており、建築が好きな人にはたまらない内容だと思う。
その中でも、おそらくは最大の見所は利休の茶室だ。
国宝《待庵》を原寸で再現してあり、内部にも入ることができる。
一度に三名しか入ることかできない大きさなので、順番待ちをしなくてはいけないが、内部には茶釜こそないものの、床の間に掛け軸もかけられており面白い。
身をかがめないと出入りできないにじり口は、人に自然に頭を下げさせるようにと利休が計算したものだときいたことがあるが、実際にこの出入口をくぐってみると、その意図がわかるような気がする。

この美術館は、高層ビルの上にある。茶室の内部に入るときには、東京を見下ろす窓のそばで順番待ちをする。利休の茶室とミスマッチなような気がしないではないが、私は面白いと思う。

六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの 世界が魅せられた日本建築、その本質に迫る! 2018.4.25(水)~ 9.17(月) 10:00~22:00(最終入館 21:30) ※火曜日のみ17:00まで(最終入館 16:30) Screenshot_2018-08-04 Mag.Mariko Sugieさん( kaguyareisen).png 中欧・ドイツ語圏への旅行相談に応じます。お問い合わせはこちらの「お問い合わせボタン」よりお願いします。(旅行会社として相談にのる場合は有料です)
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飛行機とコミュニケーション

元JALのパイロットだった杉江弘氏の本を読み終えた。
今、飛んでいる飛行機はハイテク機が多い。
以前の機材と比べ、パーソナルモニターがついたりと格段に便利になった。
そんなふうに私たちが漠然と感じるよりも、ハイテク機はすすんでいる。
もちろん安全性はハイテクでばっちりのはずなのだが、残念な事故が時々起ってしまう。
杉江氏は、それはヒューマンエラーであることが多いという。

イレギュラーなことが起こった場合、冷静なパイロットでもパニックになってしまうのだとか。
それはそうである。人間なのだから。
そこで間違った手順を踏んでしまい、不幸な事故が起こっているケースが多い。
コックピットの中で機長が間違ったことをしていると感じたら、副機長は立場を超えて指摘しなくてはいけないとも。
普段からコミュニケーションがスムーズでないと、いざというとき命にかかわる事態になる可能性がでてくる。
そこで、今はCRM(クルー・リソース・マネージメント)ができ、ヒューマンエラーを起こす芽をつむようになっている。
人間関係はとても大切だ。ぐっとガマンして言うべきことを言えない状況ではいけない。

ところで、もう一冊、CRM(クルー・リソース・マネージメント)がでてくる本を読んだ。
こちらは、元CAが描く漫画だ。とてもとっつきやすいので、おすすめ。
何でもお互いに言える雰囲気をつくっておくことは、もちろん職場の環境をよくすることもあるが、なによりも安全運航に必要なこと。
これは、航空関係者だけでなく、別の業界でもいえることだと思う。

そういえば、よくいわれる「報・連・相」は「報告」「連絡」「相談」をしやすい環境をつくることだそうだ。けっして「報・連・相」をするようにと命令するものではない。

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危ういハイテク機とLCCの真実

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  • 作者: 杉江 弘
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かぐや姫は月に帰った

先日亡くなった高畑勲監督の遺作、「かぐや姫の物語」がテレビで放送されていたので見た。
従来のジブリ映画とは趣きが異なる作品だ。
今回改めて見て、よくできているとしみじみ。

忘れかけているが、私の専門は平安朝文学。
『竹取物語』は変体仮名で習った。ずいぶんハードな授業だった記憶がある。
紫式部は『竹取』を「物語の出で来はじめの祖」と言った。
日本最古の物語だ。
月に帰る姫君の物語が、日本最古の物語作品とはエレガントではないか。

この作品の作者は不詳ではあるものの、当時、出世レースからはずれた男性貴族であったことは、まず間違いない。紀貫之では、などいろいろな説がある。
不思議なことに、男性が書いたものにも関わらず、女性の気持ちがよく描かれていて、しかも、それが1000年も前のものだ。
元ネタとして、中国の『斑竹姑娘』を挙げる学者もいるが、細かい描写はこの男性作者によるものだろう。

ストーリーは、月から来た姫が成長し、クズ男を一人ずつ潰してゆき、最後は月に帰るというもの。
作者は姫を使って、出世した男性をこき下ろしている。
「かぐや姫の物語」には、捨丸という原作にはないキャラクターが登場していて、なかなかよい味を出している。幼馴染の姫に再会し、すでに女房・子どもがいる捨丸は、姫と一緒に出奔したいと言う。
結局は、彼は子どもを抱き上げて、女房と歩き出す。
一夫一婦制は日本ではまだ新しいものなので、不倫ということばは当たらない。
だが、なかなかのクズ男っぷりが、いい感じだ。

私の旅行会社は、この姫の名前をいただいた。
姫は、時間も距離も移動する旅行者だ。
さらに、こんな面白い、1000年も前の作品に寄るとはよいのでは、と。
変体仮名のテキストが、いまだにチラチラしないでもないが、よい名前だと思っている。

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かぐや姫の物語 [DVD]

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